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  • 2017/09/15 09:18

     

    9月になり、夜がだんだん長くなってきました。

    秋の夜長はおうちでほっこり。
    砂糖菓子のようなほっこり豆皿で夜のおやつタイムを楽しみませんか?


    豆皿はかわいいけど何に使ったらいいかわからない、という人もいらっしゃるかと思いますのでまずは豆皿の楽しい使い方からご紹介します。

     

    小さなお菓子を乗せて。
    コーヒーのお供にチョコレートを一つ、といった時、豆皿を使うととてもおしゃれで華やかな感じになります。
    ナッツやドライフルーツ、クッキーなども、ちょこんと少しづつ。
    自分用だけでなく、お客様にもきっと喜ばれますよ。
    そして、お菓子の食べ過ぎを防ぐ意味でも役に立ちます。

     

    お漬物や珍味などに。

    2−3種類を少しづつ並べることの多いお漬物や珍味類は、一つのお皿に一緒にのせるより豆皿に分けてのせた方が味が混ざらず、見栄えもしておすすめです。

     

    アクセサリートレイとして。
    洗面台など、いつもアクセサリーを外す場所に置いておけばインテリアにもなります。
    小さいので場所も取らず、2、3種類置いておいてもかわいいですよ。

     

    あとは、お香の受け皿とか盛り塩とか・・・、使い道はいっぱいです。
    ぜひ他にもいろんな使い方を見つけてみてください!

     

    Ayako Sasaki porcelainの豆皿は
    今公開しているものは 少し小さめの直径7.5cm〜7.8cm。
    それ自体が砂糖菓子のような、おもちゃのようなかわいらしいサイズです。

    かたちは現在、3種類。土が持つ自然なカーブを残したシンプルな丸いものと、「花」、「菊」の3種類。
    カラーはターコイズ、イエロー、あずき色、ブルーレイン、ラピス、ライムの全6色。
    BASEのオンラインショップではただいま3色をアップしておりますが、近日中に残りの3色と、少し大きめのサイズも公開予定です。
    ぜひチェックしてみて下さいね!


    シンプルな中に遊び心を、がコンセプトのAyako Sasaki porcelainの豆皿。
    一つ一つ丁寧に手仕事で制作されています。
    釉薬(陶磁器を覆うガラスのようなもの。)は全てオリジナルで開発されたもので、1200℃以上の高温で焼かれているため、洗ってももちろん色落ちなどの心配はありません。(食洗機、電子レンジの使用は不可とさせていただいております。)
    手仕事で作られた豆皿は独特の風合いがあり、一つとして同じ表情を見せるものはありません。

     

    もともとそのかわいらしさからぐい呑などのように収集される方が多い豆皿。
    最近、日本では豆皿ブームで、全国各地の百貨店や器屋さんなどで「豆皿展」が開催され、雑誌などにもよく取り上げられています。
    奥が深い豆皿の世界、ぜひ楽しんでください!